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2019/06/29(土) 福島11R テレビユー福島賞

2回福島1日目  芝1200m(右/A) 基準タイム:1:08.4 次走平均着順:8.31着(13頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 シャドウノエル 牝4 55.0 内田博幸 1:08.4 -0.1 2-2 34.6(6) 6.0 3 466(+4)+0.5 81.7
2着 13 メイショウカリン 牝5 55.0 鮫島克駿 1:08.5 0.1 7-5 34.4(3) 10.7 6 482(-10)+0.6 80.0
3着 12 ナンヨーアミーコ 牡6 57.0 石橋脩 1:08.5 0.1 13-10 33.8(1) 7.1 4 436(-2)+0.6 84.0
4着 8 モアナ 牝5 55.0 戸崎圭太 1:08.5 0.1 3-3 34.6(6) 3.1 1 500(-6)+0.6 80.0
5着 6 パーリオミノル 牝6 55.0 三浦皇成 1:08.6 0.2 12-13 34.1(2) 26.5 9 466(+6)+0.7 78.3
6着 1 ハーグリーブス 牡4 57.0 吉田豊 1:08.7 0.3 3-3 34.8(10) 8.1 5 506(-10)+0.8 80.7
7着 4 ブラッククローバー 牡7 57.0 野中悠太 1:08.7 0.3 5-5 34.7(8) 41.8 10 488(±0)+0.8 80.7
8着 3 カネトシブレス 牝6 55.0 菊沢一樹 1:08.7 0.3 8-10 34.5(5) 25.9 8 448(+2)+0.8 76.7
9着 7 ショウナンアエラ 牡5 57.0 田辺裕信 1:08.7 0.3 10-10 34.4(3) 4.7 2 476(-12)+0.8 80.7
10着 5 トワイライトライフ 牝5 55.0 津村明秀 1:09.0 0.6 1-1 35.3(13) 15.9 7 464(-10)+1.1 71.7
11着 2 イオラニ セ8 57.0 丸山元気 1:09.0 0.6 8-8 34.8(10) 58.6 11 478(-16)+1.1 75.7
12着 9 クラウンルシフェル 牡8 57.0 木幡巧也 1:09.0 0.6 10-8 34.7(8) 90.2 12 484(+2)+1.1 75.7
13着 10 ゲンキチハヤブサ セ7 57.0 柴田大知 1:09.1 0.7 5-5 35.1(12) 128.5 13 472(-10)+1.2 74.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒2からマイナス0秒8への変動、日曜は設定不能だった。
 土曜はマイナス1秒台でスタートして、昨年の開催初日ほどではないにしても、まぁ速い時計の出る馬場だった。ただ、終盤に雨が降って馬場差は水準方向に動いた。さらに日曜は、終盤まで雨が降り続いて、時計の比較はあまり意味をなさないほどのレベルになって、設定不能ということになった。上位馬を見ると、土曜の勝ち馬は前目に位置した馬が優勢。一方、日曜の連対馬は中団・後方からの差し馬が目に付いた。雨が降り続いたことも、土日で変化のあった要因だろう。今週もう1週Aコース、後半2週はBコースが使用される。
レースコメント
 先ほど土曜の傾向について触れたが、雨の影響で終盤は水平方向に動いたことも影響したのか、9Rと11Rでは差しが決まっていた。その差しが効いた土曜後半の馬場にも触れておきたいので、このレースを取り上げる。
好スタートを切ったシャドウノエルが内からトワイライトライフが来ると、これを先にやって2番手。直線はアッサリ抜け出して、着差以上の完勝だった。
1着:シャドウノエル
 勝ったシャドウノエルは、まぁ1頭だけ能力が違った印象。休み明けの前走は、後手を踏んだこともあって届かず4着だったが、1度使った今回は手応えが違った。
2着:メイショウカリン
 このレースは2着争いが接戦だった。問題はその2番手争い。この日、芝1200mで行われた3R・5Rは完全な前残りだった。しかし、馬場が渋って来たこのレースでは2着争いが横一線となった。もちろん新馬戦や未勝利戦と違って、高額条件では実力が拮抗しており、その分、差し馬が台頭する可能性は高い。ただし、前半よりは差し馬にも可能性がある馬場だったというのは、言えるだろう。2・3着馬は、鋭い脚を見せたが、いずれも展開がハマった印象もある。
3着:ナンヨーアミーコ
 このレースは2着争いが接戦だった。問題はその2番手争い。この日、芝1200mで行われた3R・5Rは完全な前残りだった。しかし、馬場が渋って来たこのレースでは2着争いが横一線となった。もちろん新馬戦や未勝利戦と違って、高額条件では実力が拮抗しており、その分、差し馬が台頭する可能性は高い。ただし、前半よりは差し馬にも可能性がある馬場だったというのは、言えるだろう。2・3着馬は、鋭い脚を見せたが、いずれも展開がハマった印象もある。
4着:モアナ
 むしろ次走狙うとすれば、前半の馬場だったら粘っていた可能性が高い4着のモアナ。これを挙げたいと思う。
11着:イオラニ
 そして人気薄では、直線で全く前が開かなかった11着イオラニ。これを挙げたいと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.611.011.411.512.11:08.7
当レース 12.110.611.011.211.412.11:08.4
前半600m:33.7後半600m:34.7
グラフ

払戻金

単勝11600円3人気枠連7-81,360円6人気
複勝11
13
12
200円
290円
210円
3人気
5人気
4人気
ワイド11-13
11-12
12-13
1,200円
880円
970円
15人気
9人気
12人気
馬連11-133,550円17人気3連複11-12-136,060円23人気
馬単11-136,760円31人気3連単11-13-1236,610円138人気


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